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 内 科

更新日 2009-01-04   

痛風・高尿酸血症

PICT0035.JPG痛風のかげには必ず高尿酸血症があります。
尿酸は毎日のからだの細胞の新陳代謝やエネルギーの消費によって生じるプリン体からつくられる老廃物です。血液中の尿酸が高値(7.0mg/dl以上)を高尿酸血症といいます。
尿酸はからだの中で結晶化します。放っておくと痛風や腎障害を引き起こします。また、高尿酸血症の方は、高脂血症・高血圧・脳血管障害や虚血性心疾患の合併が多いことがわかっています。
一度でも痛風発作を経験したか、血清尿酸値が8.5mg/dl以上であった方は必ず医療機関を訪れ、相談を受けるようにしましょう。

糖尿病のコントロール

厳しいコントロール管理目標値

ご存知のごとく、

     早朝空腹時血糖値           126mg/dl以上 
     随時血糖値              200mg/dl以上 
     75グラム経口ブドウ糖負荷試験2時間値 200mg/dl以上

のいづれかであれば糖尿病型と判定されます。
糖尿病型で口渇、多飲、多尿、体重減少などの臨床症状があるか、HbA1cが6.5%以上、あるいは別の日に糖尿病型が再確認できれば糖尿病と診断できます。

ところで、糖尿病では血糖コントロールの指標はどうなっているでしょうか。


HbA1c(%)

6.5未満

空腹時血糖値 (mg/dl)

130未満

食後2時間血糖値(mg/dl)

180未満


上記の基準をこえれば、コントロ−ル不十分・不良と判断されます。
さらに、動脈硬化性疾患の進展予防のため、血圧と脂質代謝の管理目標値が設けられています。


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1.血圧の管理目標値

収縮期血圧

130mmHg未満 かつ

拡張期血圧

80mmHg未満


2.脂質代謝の管理目標値  

総コレステロール

200mg/dl未満 かつ

LDLコレステロール

120mg/dl未満 かつ

中性脂肪

150mg/dl未満 かつ

HDLコレステロール

40mg/dl以上

冠動脈疾患があれば、さらに厳しい管理目標値が用いられます。


こうした厳しいコントロール指標が設定されているのは、第一に糖尿病患者さんの余命を決定する危険因子の洗い出しが進んだからですが、同時に、糖尿病のみならず高血圧や高脂血症で、管理目標値を達成することができる有効な新薬の登場があったからでもあります。